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控訴審(民事訴訟)

 控訴審では、提出期限が短いため、新しい弁護士に依頼する時間がないのではないかと不安を感じる方が多くいます。

 当事務所では、AIを活用することで、迅速かつ的確に控訴審の準備を進める体制を整えています。

 これまでは、短期間で事案を十分把握して判決文を分析し、控訴理由書を作成するという作業は、弁護士にとっても難易度が高いものでした。

 しかしながら、AIの発展により、AIをうまく活用することで判決文を短時間で分析することができるようになりました。

 もっとも、AIが発展したとはいえ、現時点では、法律の専門知識の点では不十分なため、AI単体では、判決文の論理構成からの検討が中心になり、法律的観点からの検討が不十分であることから、法律の専門家による補完が必要です。

 

 当事務所では、控訴審からのご依頼・ご相談を積極的に受け付けておりますので、ぜひご相談ください。

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料金について

1. 初回の法律相談

 控訴審に関するお悩みやご質問にお答えします。

  • 料金: 30分 5,500円(税込)
    初回相談でのヒアリングをもとに、控訴審の可能性や費用の見通しについてご説明します。

ご依頼時の充当制度

 初回法律相談後、正式にご依頼いただいた場合、相談料は着手金に充当いたします。

2. 着手金

 控訴審手続きを開始するための初期費用です。事案の難易度に応じて設定しています。

  • 標準的な事案: 33万円(税込)
    比較的シンプルな案件や標準的な控訴審手続きに適用されます。

  • 複雑または困難な事案: 55万円(税込)〜
    争点が多岐にわたる場合や、法的・事実的に複雑な案件の場合に適用されます。
    具体的な金額は事前の相談時にご案内します。

3. 報酬金

 案件が成功した場合に、成果に応じてお支払いいただく成功報酬です。

  • 経済的利益の17.6%(税込)
    経済的利益(例:認められた金額、減額できた金額など)を基準として算定します。

 報酬金の例

  • 控訴審で200万円の経済的利益を得た場合
    報酬金 = 200万円 × 17.6% = 35万2000円(税込)

4. その他の費用

  • 実費
    裁判所に納める費用、旅費などの実費が別途必要となります。

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